花よし | 日記 | 生クリスマスリースのお話


2017/11/17
生クリスマスリースのお話


寒くなってきました。もうすぐクリスマスですね。
花よしでは毎年オリジナルのクリスマスリースを販売しています。
今年もすでにアートやドライのリースを店頭にかざりました。
12月に入ったら生のリースも販売いたします。

そくでよく聞かれるのは、「生のリースって枯れてしまうんでしょ?」ということ。

「枯れる」となるとそれは飾れない物になってしまいますが、
「枯れる」のではなく「ドライ」になっていくのです。
枯れた花は飾れませんが、ドライフラワーは飾るようにドライになったリースは何年も飾ることができます。
年月を重ねてドライになっていくリースはとても趣があるものです。
クリスマスに飾るリースとしてはフレッシュで香りのよい物がおすすめですが、その後は部屋の中に飾ってみてください。色は薄くなりますが、夏頃までは緑のリースとして楽しむことができます。そして秋の訪れとともに秋色のリースに仕上がって行きます。その後2年、3年と茶色を濃くして、西洋のカントリーハウスにでも飾ってあるような素敵なリースが出来上がってくるのです。

「生のリースは値段も高いし、すぐに枯れてしまってもったいない」と思われがちですがとても長く楽しめるリースだと知っていただきたいです。

添付の写真は去年のリースです。今は薄い茶色で、秋の森の風景のようで大変気に入っています。
来年、再来年とまた姿を変えて楽しませてくれると思っています。

もし興味がありましたら、花よしホームページの「フラワーリスト」のページで作りたての物と比べて見てください。







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